浜松市北区の市立小学校さんからのご依頼で、学校内の修繕工事に伺ってきました。
弊社はSDGsの取組みとしてまだ使えそうなものは修理や修繕を通して永く大切に使ってもらう行動を推奨しています。
ちょっとした工事ですが、ご相談いただけて大変うれしく思います。
まずはトイレの入口の木製建具です。
トイレ内の掃除のときに、長年水がかかり続けてしまったのと、ドアストッパーの負荷で建具の下地がブカブカになってしまっています。
化粧をした丈夫な補強板を上から増貼りしました。
次は建具の丁番です。
丁番が曲がってします。
外してみるとよくわかります。
新品の丁番と交換しました。
写真のように丁番のメーカーと品番が特定できるような写真などを添付して問合せていただくとスムーズにお見積りできます。
最後は木製のトイレブースです。
トイレ掃除の際に水がかかってしまい、表面がめくれてきてしまっています。
家具の化粧板などに使われるメラミン化粧板を上に貼り、さらに4ヵ所ビス止め、さらに横と上の部分をシリコンで防水処理しました。
そろそろ替え時かな?と思っても意外とまだまだ使えたりします。
逆にまだまだイケる!と思って放っておくと、取り返しがつかなくなり、本当に新しいものに替えなければならなくなります。
見極めが難しいですがお気軽にご相談いただければ幸いです。
問合せフォームより相談箇所の写真を添付していただけるとスムーズです。