富士市 大型商業施設のテナント原状回復工事 仮囲い~仮囲い撤去まで

富士市の大型商業施設のテナント原状回復工事で出張してまいりました。

原状回復工事というのはお店のオーナー様が、商業施設等から退去される際に、入居した時と同じ状態に元通りにする工事です。

お店の営業終了後、お客さんが帰ったのを見計らって荷捌き場からテナントまでブルーシートで通路養生をします。(今回は100mくらいありました。)

台車のタイヤ跡を付けてしまったり、埃を落として共用通路を汚さないためです。

資材と道具を搬入して、作業に取り掛かります。

軽鉄下地+化粧ボードで仮囲いを組立て、出入口にアルミサッシを取付けます。

仮囲い設置後、オーナー様の方で商品の片付けを2~3日かけて行います。

そして解体工事に入ります。

他の店舗へ移設する什器の運び出し、不要になった什器の処分、テナント側で造作した壁や床の撤去をしていきます。

解体が終わると、建物側の壁のボード補修や、天井の照明器具を外した際に発生したビス穴を塗装補修します。

間仕切りを撤去した際に出来た土間の穴も埋めて補修します。

今回こちらの区画は催事場になるとのことで、清掃後仮囲いの撤去をして終了となりました。

今回は富士市でしたが、浜松市方面の商業施設でテナント工事の案件ござましたら住まいる工房株式会社まで是非ご相談ください。

仮囲いのみ、解体のみ、ボード補修のみ、小さな案件でもご対応しますのでお気軽にご連絡ください。

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