SDGsとは?

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、国連のサミットで加盟国の全会一致で採択された17のゴール・169のターゲットから構成される持続可能な開発目標で、2030年までに世界が達成すべきゴールを表したものです。 住まいる工房はこの理念と目標に賛同し、事業活動を通じてその実現と社会の持続的発展に貢献していきます。

SDGs

住まいる工房SDGs
3つの取り組み

働く女性を応援します

  • 休憩室は男女兼用でゆっくり休めない
  • 女性専用トイレが遠いところにしかない
  • 自分の車がパウダールーム

浜松市は工業が盛んな地域ということもあり、事業所の建物自体が男性社会用になっているものが多く見受けられます。
住まいる工房は女性活躍に関心のある事業所に、女性専用休憩室の施工や女性専用トイレ、パウダールームの施工等を通じて、働く女性の職場環境整備のお手伝いを行い、働く女性を応援していきます。

弊社の取組みが建通新聞さんに掲載されました。

浜松いわた信用金庫さんのSDGs登録制度に登録しています。

天竜材を使います

浜松市は市域の66%が森林で、適切な管理による美しさから日本三大人工美林の一つと称されています。ただ、近年は木材価格の低迷などにより、管理を怠った森林が増え、全国的な社会問題となっています。この対策として、一番大事なことは「木を使う」ことです。

住まいる工房は、店舗やオフィスのリノベーションや、オーダーメイドで製作する家具などに、
積極的に地元天竜材を使用することを推奨しています。

使えるものは直します

古くなった家具や建具など、少し手を入れることでより永く使えることが出来ます。住まいる工房は新しいものに買い替えることだけでなく、修理してより永く使ってもらう方法もご提案しています。